作らせない近寄らせない

ハクビシン

餌場や寝床を作らせない

ハクビシンはジャコウネコ科でありジャンプ力が高いのが特徴です。甘いものが好きで、果実などを好む傾向があり、果樹園などを荒らしますが、最近ではエサを求めて郊外の住宅街にも現れています。缶ジュースの缶などをよく洗わずに戸外へ放置すると、それを狙って来たりもするので、缶やペットボトルは良く洗い、生ゴミなども蓋付きのゴミ箱へ捨てるようにしましょう。ハクビシン駆除は、餌場や寝床になる場所を作らないことが一番です。エサになりそうなものは片づけて放置しないようにすることが大切です。また、庭の雑草をそのままにしておいたり、倉庫や廃屋などがある場合は定期的に見回りし、住み着いていないかを確認するようにしましょう。ハクビシンは同じ道をいつも通る習性があるので、通り道には獣道ができています。捕獲や忌避剤を使用する場合は、獣道周辺が効果的です。

忌避剤代わりにニンニクも

ハクビシン駆除のために忌避剤を使用する場合は、イタチや野良猫用などの忌避剤で代用できます。また、石油系、ニンニク系の匂いが苦手です。薬剤を使用したくない場合は、ニンニクオイルなどを使ってみるといいでしょう。また潰したニンニクを穴をあけたペットボトルに入れて獣道に置いておくことも効果があります。臭いによるハクビシン駆除は効果的ではありますが、臭いはだんだんと薄れていってしまうために定期的に撒きなおすようにしましょう。同じ場所を通ったり、同じ場所に糞を溜めたりと縄張り意識が強いために、忌避剤によるハクビシン駆除を定期的に行うことによって、次第に寄り付かなくなります。敷地内に入られないようにするには、侵入口となりそうな場所を金網で塞いでおくといいでしょう。それでも被害を防げない場合は、やはり専門業者に駆除を依頼しましょう。駆除作業はもちろん、再び被害に遭わないように対策もしてくれます。さらに、気を付けておくと良い点を教えてもらうこともできます。